ﾏﾘｰ・ﾌﾗﾝｼｽ＆スパイン

これは以前にも投稿したことがある 「マリー・フランシス」 という

1973年 アメリカ 作出のアイリス。

下は初めて見た 「スパイン」 という品種。

＠nagai botanical garden [ Nikon D5100 ]

チョコレート・ロイヤル

「チョコレート・ロイヤル」 という落ち着いた感じのジャーマンアイリス。

これは　花弁に縁取りがある プリカータ というタイプになるみたいです。

＠nagai botanical garden [ Nikon D5100 ]

ミシガン・プライド

このオレンジイエローとワイン色の組み合わせが目を引くジャーマンアイリスは

「ミシガン・プライド」 という品種です。

今まで詳しく知らなかったけれど、アイリスで上弁と下弁が異なる色をした花は

バイカラー。 同じ色は セルフ、同系色で濃淡は バイトーン、花弁に異なる

色が混ざった花は ブレンド、花弁に縁取りのあるのを プリカータ と呼ぶそう。

＠nagai botanical garden [ Nikon D5100 ]

ジプシー・ロマンス

今日　短時間でしたが、久しぶりに長居植物園へ出かけてきました。花の画像を

液晶モニターで確認するヒマがなく、とりあえず絞り優先モードのまま撮影。

４～５年前に数種類のジャーマンアイリスを投稿しましたが、限られたスペースに

植えられた同じものを毎回撮るのもどうかなぁ・・・と思って、しばらくレンズを向け

なかったんです。　ところが、実は品種が半分ほど変わっているのを発見　

下の２枚は、初めて見た 「ジプシー・ロマンス」 というジャーマンアイリス。

さすが Nikon D5100 で撮影すると、花色の再現性がすばらしい～！思わず記事に

UPしたくなるようなフォトが撮れました♪

過去のアイリス画像は、見た目の印象との相違があるため撮影後に多少の調整を

していたけれど、今回まったく必要なし。また、紹介していきたいとオモイマス。

＠nagai botanical garden [ Nikon D5100 ]

ｲｰﾃﾞｨｽ ｳﾙﾌｫｰﾄﾞ

1986年アメリカ作出の 「イーディス　ウルフォード」 という ジャーマンアイリス。

上半分の淡いクリーム色の花弁と、下半分の薄紫色とのボリューム感・色合いの

バランスが絶妙です。

　

ﾗｲﾗｯｸ ﾜｲﾝ

　　白とワイン色の配色の

　　ジャーマン アイリス は

　　「ライラック　ワイン」

　　という品種。とても 綺麗な

　　配色ですね。

　　３枚目の 赤紫色とイエローと

　　いう 変わった色の組合わせ

　　は 「ギャラ　マドリッド」

　　です。

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ﾗｽﾞﾍﾞﾘｰ ﾘｯﾌﾟﾙｽﾞ

これは昨年長居植物園で見なかった 「ラズベリー　リップルズ」 という

品種のジャーマンアイリスです。

そして、下は 「キャメロット　ローズ」 という品種。 同系色ですが

上下の濃淡がハッキリしています。

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ﾏﾘｰ ﾌﾗﾝｼｽ

昨年も撮影していたジャーマンアイリスの 「マリー　フランシス」 という品種。

白と紫の組み合わせは 「ゲイ　パラソル」。

２種類とも、今年のフォトのほうが 実物に近い発色ですヨ。

　

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オン エッジ

　花弁の上部が淡紫色で、とてもきれいな 「オン　エッジ」 という

ジャーマンアイリス。上品な優しい印象ですね。

次は、上下の花弁が濃淡の青紫色の 「プレッジ　アリージアンス」 。

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ﾊﾞﾅﾅ・ﾌﾗｯﾍﾟ

昨年、開花時期を見逃していたのか　今年新しく植えられたのかは

分かりませんが、今回 初めて見た ２品種 の ジャーマンアイリス を

紹介。　まず、濃黄色で 美味しそうな名前の 「バナナ・フラッペ」。

そして 白ベースで上品に薄紫色が入った 「ブギーマン」 という品種。

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